昨年5月より公募を開始しました「第一回ポノリポ物語大賞」の各賞受賞者が、正式に発表されましたので、ご報告いたします。今回は、初めての試みということでPonoLipo代表小高が講師を務める聖徳大学附属小学校アフタースクールのアクティブラーニング講座の生徒さんや、テレビの放送作家の山口美穂さんが主宰されている作文教室の生徒さんなど、友人知人を通じての応募の呼びかけにお応えいただいた参加者の割合が多かったのですが、インターネットでの公募に応じて応募して下さった方も幾人かおられ、合計43名の応募がありました。
出版社のジャムハウスさんから、2月28日に正式な発表があり、プレスリリースが配信されました。詳細については、下記のリリースまたは、ジャムハウスさんの公式HPの記事をご覧下さい。
・リリース
https://www.dreamnews.jp/press/0000276234/
・ウェブページ
https://www.jam-house.co.jp/monogatari/
各受賞者は、以下の通りとなります。3月末に都心ミニホールでの表彰式が予定されており、各賞受賞者には、審査委員を務められたゲームデザイナー大山功一さん手作りメダルと記念の受賞作品文集の他、ジャムハウス人気の児童書・PonoLipoオリジナルのラング童話CD2枚セット、PonoLipoオリジナルトートバッグなどの豪華賞品が進呈されます。
【第1回ポノリポ物語大賞 受賞者発表】
◆金賞
「強いゆう者をさがせ!」 かねだゆうき(3年生)
◆銀賞
「ウリ小ぞう」にしやまかんたろう(2年生)
「なぞの球体」なかぞのさとし(5年生)
◆銅賞
「のんびりでやさしいもぐら」まつばらけい(1年生)
「牛とヤギと王子さまのふしぎな大ぼうけん」もろほしれいか(2年生)
「えんぴつちゃんとけしゴムくんのぼうけん」あさひみずき(3年生)
「野球部の男の子が…」おおぜきまさや(3年生)
次回「第二回ポノリポ物語大賞」では、一般公募での作品応募を広げていくために、作品公募について、首都圏大型書店でのポスター掲示やチラシ配布などをお願いしていく予定です。
2023年秋締め切りの「第二回ポノリポ物語大賞」の募集要項は、4月下旬に下記URLのページにも発表されます。たくさんのお子さんのご応募を楽しみにお待ちしております。
★ポノリポ物語大賞
https://www.jam-house.co.jp/monogatari/