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PonoLipo子育てチャンネル39_小学校入学から10歳までの家庭教育 コンピューターとの関わりについて(1/3)

PonoLipo 子育てチャンネル:自由が丘にある絵本と知育おもちゃのお店PonoLipo Shop 自由が丘から順次配信していく「子育て応援」動画です。お子様の年齢・発達に合ったおもちゃと絵本の選び方・遊び方を、実際の絵本やおもちゃを通してお話しします。第39回目の配信は「小学校入学から10歳までの家庭教育 コンピューターとの関わりについて(1/3)」ということで、コンピューターについて、子どもにどのように学ばせていったら良いのかについて、体験談をベースにお話ししています。

日本の学校やお教室などのプログラミング教育の遅れは、大人が思っている以上に深刻だということをまず認識すべきです。その上で、学校やお教室に完全にお任せモードになってしまうことが、どんなに危険であるかについても、保護者の方は認識新たにしなければと思います。

視覚に負荷が掛かること、同じ姿勢でずっといることなど、成長期の子どもの発達に与える影響についても考慮して、各家庭が、それぞれのおうちの文化に合ったハウスルールを、子どもと話し合いながら作っていくことが大切です。コンピューターやインターネットの時代、もう教育の主体は、学校や塾ではなく、自分たち家族とその子自身になっているという自覚が必要です。言ってみれば、自分自身の好奇心や得意なこと、好きなことにフォーカスして、どんどん先に進んで、自分なりの道を切り拓いていける、とても教育自由度の高い時代とも言えます。ぼんやり言われたことを言われた通りにおとなしくやっている、これまでの良い子が、一番置き去りにされてしまう可能性も少なくないのです。受動的であること、お任せモードになること、依存的であること、他人事であることが、大変危険なことであるという意識を、まず保護者が持つことが大切だと思います。

親子一緒のワンチームで、試行錯誤しながら道を切り開いていく冒険感覚を持って、今の時代を生きていくことを楽しんでいけたら素敵だと思います。PonoLipo Shop自由が丘では、 アクティブラーニングをコンセプトに、クリエイティブなワークショップを開催しています。STEAM教育の考え方もふまえて、SCRATCHプログラミング、物語創作・絵本作り、英語絵本多読学習、自由研究サポートなど、マンツーマンで、その子自身をセンターにおいて丁寧に指導するオーダーメイドのワークショップです。ご興味がおありの方は、miodaka@ponolipo.comまでお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

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PonoLipo Shop 自由が丘では、お店の閉店後や休業日(月水金)の夕方、マンツーマンでオーダーメイドのワークショップを開講しています。を知的好奇心を刺激する親子で楽しい夏休み自由研究課題のお手伝いもしています。

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