コロナウィルス対応ということで、当初のエムボット(段ボールロボット)を動かすプログラミング体験のワークショップは、設定時間が1時間半と長いことから、今回は取り止めということになりました。
代わりに、45分ほどの短いプログラミング体験ワークショップとして、「SCRATCHで宝さがしゲームを作ろう」を開催いたします。セッションの時間設定は、そのまま3回となります。各セッション3名の枠ですが、ご兄弟やお友達2人以上でお申し込みの場合は、そのセッションを貸し切りにすることができますので、ご希望の方は、ご予約の際にお申し出下さい。
◆◆◆親子でプログラミング体験! スクラッチで“宝さがしゲーム”を作ろう◆◆◆
春から必修化のプログラミングをいち早く体験!
プログラムって、実は誰でも作ることができます!
「スクラッチ」というツールを使えば、画面の中でブロックを組み合わせるだけでプログラムを完成できるので簡単です。
今回は、スクラッチの基本から、宝さがしゲームの作り方まで体験してみます。
開催日時:3月28日(土)
セッション1 AM11:30〜PM0:15(年長さん〜小学1年生) 定員3名
セッション2 PM2:00〜PM2:45(小学2年生〜小学6年生) 定員3名
セッション3 PM3:00〜P M3:45(小学2年生〜6年生) 定員3名
開催場所:PonoLipo Shop店内
主催:ジャムハウス
参加費:500円(税抜)
予約受付:PonoLipo Shop店頭またはお電話(03-5726-9936)にて、ご予約承ります。
<SCRATCHとは…>
MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボが開発した子ども向けのプログラミング言語です。機能で色分けされた指令ブロックをタブレットやPCの画面の中で組み立ててプログラムを作っていきます。ブロック遊び感覚でプログラミングの基礎が学べる優れたプログラミング言語として、世界20か国の言語に対応し、世界中の子どもたちが、SCRATCHで作った自分の作品を披露したり情報を交換したりするSCRATCHのコミュニティが出来ています。ワークショップでのプログラミング体験の続きを、ご自宅のPCやタブレットなどで楽しむことが可能です。