ブログ「PonoLipo 子ども Lab」更新しました
去年の7月ヒューストン大学の臨床心理の助教授Candice Alfanoを中心としたヒューストン睡眠と不安につての研究センターによる、思春期前の7歳~11歳の50人の子どもを対象とした調査研究により、睡眠不足や睡眠の中断が、子どもの情緒に大きな影響を与えることが判明しました。不安や抑うつなどのネガティブな感情が増幅しやすいという傾向と共に、ポジティブな感情を生じにくくさせ、楽しいことや嬉しいことを十分享受することができなくなるという結果が出たそうです。