PonoLipo 島のふくろうさんが、国内外で子育てした経験を通して得た、先輩ママとしてのちょっとしたアイデアやヒントをお伝えするコラム。連載4回目です!
PonoLipo 島 ふくろうさんの子育てアドバイス
自作の歌を唄ってみれば
小さい赤ちゃんの頃から、子どもってお歌が大好きですよね。
ふくろうも自作の即興の歌をいっぱい作って唄いました。
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「ぽんぽこりんぽんぽ~ん♪ぽんぽこりんぽんぽ~ん♪
◯◯のお腹は、ぽんぽこりんぽんぽ~ん♪
◯◯のお手々は、ふくふくふくふくふく~♪
◯◯のあんよは、まるまるまるまるまる~♪
のびのびのびのび~♪
ほっぺたぷくぷくだ~いすき~♪」
これは、着替えの時とかおむつ替えの時とかに
いわゆる赤ちゃんマッサージみたいに
お腹や手足をさすって唄っていた自作のテキトー歌です。
これを唄いだすと、子どももワクワク待っている感じで
とっても楽しかったです。
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「おやつの前にお片づけ~♪
スピード全開競争だー!
手を洗うのもわ~すれず~に~♪」
とかね。
お片づけのようにやらなければならないことをさせる時に
お歌なら命令口調にならないでできるのですごく便利です。
なにより楽しくなります!
テキトー歌を唄いながらの自作自演するのもおすすめです。
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と、昔のことをあれこれ思い出していた時にちょうど、
ショッピングモールのアイスクリーム屋さんの前で、
4歳くらいの男の子がお父さんにアイスを買っていいよと言われて、
すごい嬉しそうにぴょんぴょんしながら
「バ、バ、バニラ♪
バニラ、バババン!」
って自作の歌を即興で唄っていました。
素敵です!
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実は子守唄ってふくろうは、ちゃんと唄えるのがなくて
「ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む」を小さな声で
ゆっくりゆっくり唄いました。
小さな赤ちゃんの頃は、
それに合わせてとんとんすると
静かなおネムモードになってくれました。
赤ちゃんが眠りに落ちていく、あのずっしりお米の袋のように
なっていく瞬間は、ほんとに安堵して幸福な気持ちになりますよね。
でもお昼寝が長かった時は、お昼間にのんびりできて嬉しいのですが、
その夜に倍返しになって寝かしつけるのが大変になったりしますから
くれぐれも要注意ですよね!
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楽しい時も、眠くてぐずる時も、
お母さんの歌声は、赤ちゃんには格別なものだと思います。
自由に好きにハミングしながら子育てしてみて下さい。
きっと楽しい気持ちになれますよ。
<次回コラムにつづく♪>