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<5>マジックなお年頃

PonoLipo 島のふくろうさんが、国内外で子育てした経験を通して得た、先輩ママとしてのちょっとしたアイデアやヒントをお伝えするコラム。連載5回目です!

PonoLipo 島 ふくろうさんの子育てアドバイス

マジックなお年頃

 

2歳くらいから3歳くらいにかけてを
ふくろうは、マジックなお年頃って呼んでいます。

道を通る車の名前を全部言えたり、
電車の停る駅名を順に言えたり、
絵本を空で暗記したり…。

うちの子って、もしかして天才!?って思うような
面白いことをするからマジックなお年頃です。

ふくろうの息子の場合は、ジグソーパズルでした。
子供向けの大きなピースをはめ込むパズルを
あっという間に出来るようになったので、
面白がってピースの多い大人向けのディズニーのパズルまで
ピースの数を上げていっても、どんどん出来るようになって
驚きました。

あっという間に作っては壊し、作っては壊し…。
まだヨダレが多いからとヨダレかけをした姿で
にや〜っと笑いながら瞬時にパズルを組み上げていく様子は、
ちょっと息を呑む感じで怖かったほどです。

こういう2歳から3歳にかけてのミラクルマジックは、
たいていあっという間に消えてしまったりします。
本当に不思議です。

息子の場合は、その後も知恵の輪や迷路、パズルゲームとか
そういうものは大好きで得意なようでした。
大学では理学部へ進んだんですが、何か脈々と続くものがあるのでしょうか。

子供が大人になってから振り返ると、2歳〜3歳の頃のいろんなことが
やっぱりいろいろ大切だったのかもしれないなあと思い至ることがけっこうあります。

息子の幼なじみのHちゃんは、その頃息子と一緒に積み木で遊ぶと
息子は塔のような城のような建造物を建てようとするんだけど、
Hちゃんは綺麗に平らに並べてタイルのような模様のパターンを作っていました。

今、Hちゃんは、その後グラフィックデザインの勉強を専攻したそうです。
それを聞いて、積み木遊びのことを思い出しました。

お水遊びが大好きで、延々あっちのカップからこっちのバケツに
お水を汲みかえたりしていたあの子は、
今何を目指してどんな勉強をしているのでしょうか。

駐車場の車を一台一台触って歩いていたあの子は、
今どんなかしら。

いっぱい虫を取ってきて、缶やらケースやらで飼ってた
あの子は、どんなだろう。

危ないことは、叱って止めさせなければいけないけれど、
2歳〜3歳のマジックなお年頃には
なるべく好きで熱中してすることをどんどんさせて上げるのも
大切なことかもしれないなって思います。

その当時は、「虫!?イヤ〜!!」っていう感覚で、
今ほど寛容になれないことも多々ありましたけど。

ママは、ちょっと大変かもですが、
そこが将来の可能性につながる入り口であることは
間違いないのですから。

それぞれのご家庭の事情の許す範囲で
時間の制限や範囲の制限を設けたりとなど工夫して、
なるべく寛容になるべく制限せずに
小さい子たちが好きなことに没頭する時間を
大切にしてあげて下さいね。

 

<次回コラムにつづく♪>